INTERVIEW

お客様の声

自分に合った信用できる住宅会社を見つけることが一番!
納得できれば自然と家づくりはうまくいくと思います。

石狩市 F様邸

竣工年月
2017年1月
構  造
木造2階建て
工  法
2×6工法
家族構成
ご夫婦
石狩市 F様邸

家づくりをご計画するきっかけは何でしたか?

ご主人:何となく「家をそろそろ建てたいな」と思っていたのもあって、興味を持ち始めたのがきっかけです。同級生とか職場の人も建て始めていたので時期として考えていいのかなって。
ただ具体的に進める話も特にないし気にいった建設会社さんも特になかったので、はっきりとした計画はなかったです。
たまたまハウスメーカーさんのモデルハウスに行く機会があって、そこで石狩の土地は札幌に比べてすごく安いという話を聞いたんです。

モデルハウスや住宅見学会などは見に行かれましたか?

ご主人:1~2年くらいの間で10社ほど見ました。

モデルハウスや住宅見学会で見るポイントは何かありましたか?

ご主人:僕と奥さんで見るポイントが違うと思うんですけど、僕は職場の人から断熱性能は本当に気をつけて見た方がいいと聞いていたので、特に注目していました。

奥様:私は可愛ければいいなみたいな…(笑) おしゃれだったらいいなって。

相澤建設を知ったきっかけは何でしたか?

ご主人:他のハウスメーカーさんの見学会に行ったとき、たまたま相澤建設さんの看板を目にして、そのあとにホームページを見て調べました。僕の実家が石狩なので土地勘があって、何となく会社の場所も知っていたんです。

相澤建設を選んだ決め手は何でしたか?

ご主人:相澤社長にお会いして、誠実さや家づくりの進め方に安心感があったところですね。

相澤社長の第一印象はいかがでしたか?

ご主人:こざっぱりした方だなあと…。
他社の営業の方だと、今の家賃で建てられますよとか、ローン通してみましょうとか、まず買えるかどうかにいきなり話を持っていかれることが多かったんですけど、相澤社長のいいと思ったところは商売っ気がないというか…。
お話を聞きに行って、建てられるかはわからないからまずはファイナンシャルプランナーさんと相談して資金計画を立ててから建てる時期を判断してみては、というアドバイスをいただいて、いきなり建てようとはならなかったので僕らとしては本当に安心感がありましたね。

ファイナンシャルプランナーの方とはどんなお話をされましたか?

ご主人:何回も自宅に来ていただいて、資金計画を丁寧に何パターンも組んでくださいました。

インタビュアー:実際の自分たちの資金や財布の中身もすべてお伝えしますよね。何か抵抗はなかったですか?

ご主人:特になかったよね。

奥様:そのときには私たちの中で建てたいって決まっていたので、じゃあもうおまかせしよう!って感じでしたね。

ご主人:建てたいけど本当に建てられるのか不安だったので、そこを見てもらうために協力してもらうような気持ちで進めました。

インタビュアー:資金計画が終わってからってから、相澤建設とのやりとりがはじまったんですか?

ご主人:そうですね。

相澤建設にどのような要望を出されましたか?

ご主人:結構出したよね。リビング階段じゃないほうがいいとか。

奥様:あと、私たちにとって負担のかからない価格で何とかまとめてもらいたくて、結構無茶なお願いをしてしまいました。(笑)

ご主人:最初にどれくらいの坪数の家にするのかとか、僕らの資金計画に合わせて提案があって、そこが決まってから中の細かいところを進めていったような感じですね。

要望に対しての提案はどうでしたか?

奥様:満足だよね。

ご主人:そうですね。最初に相澤社長の考えた間取りを見せてもらって、それに対していろいろ要望をお伝えしたら、その都度図面を直してわざわざ自宅に届けてくれて…。
僕らが行かなくてもいいように、いつもこちらに足を運んで図面を見せに来てくれました。
おかげさまで、要望がしっかり反映された図面に仕上げてもらうことができました。

建築費は、だいたい予想していましたか?

奥様:想像より安く済んだ気がします。

ご主人:そうだね。

奥様:家の大きさのわりに安いよね。

特にこだわった点というのはありますか?

奥様:階段?

ご主人:最近はリビングに階段があるお家が多いんですけど、僕はそれがとても嫌で。
ただ、家の全体が狭いのに廊下を作るとスペースが狭くなるということだったんですけど、どうしても廊下の階段がよかったんです。

奥様:上り降りさえできればよかったので、どこに配置したらいいか迷いました。

インタビュアー:リビング階段がNGなのはなにか理由が?

ご主人:最近の家は断熱がしっかりしているから大丈夫だとも聞くんですけど、実際住んでいる人からリビングの熱が逃げて寒いという話をかなり聞きましたね。あとは好みですよね。

奥様:流行りはリビング階段ですけど…。

ご主人:オシャレだけどね。

インタビュアー:和室は結構こだわられたんですか?

ご主人:そうですね。ない方がリビングも広くなりますが、それだと味気ないというか。
建売の住宅も結構見たんですけど、和室がないと殺風景な印象で…味気ないというか。小さくてもいいのでどうしても和室は入れたかったんです。
ただ和室って普段それほど使わないので、あんまり広くても…と思って魅せる和室のようにできたらいいな、と。

奥様:ちょっとしたこだわりみたいな…。

ご主人:それで吊り押入れを提案してもらいました。壁一面を押入れにするとかなり狭くなってしまうので、高さ半分の押入れで横には窓で、下の空間は板の間にしてアクセントを付けてもらう工夫をしてもらったんです。そこは満足しています。