ライフスタイルの変化に合わせたリフォーム一例
- 家族構成の変化
- お子様の成長・住宅介護対応・二世帯同居による家族構成の変化など。増築だけではありません、お子様が独立して夫婦2人で暮らすようになり部屋の数はあまり必要なくなった場合は、床面積を減らす「減築」を行う場合もあります。
- 安心と安全のために
- 地震対策・防犯・シックハウス対策・オール電化住宅など更なる安心と安全のためのリフォーム。
- 動物と共生
- 家族の一員であるペットと暮らす、動物と共生するためのリフォーム。
お客様と考えるリフォーム
今ある空間をより快適に。ご要望に応えるだけでなく、ご満足いただけるご提案をいたします。
リフォームはお客様と私ども(プロ)とのキャッチボール。お客様(ご自身)の希望をしっかりお持ちいただくことが成功のカギです。
- 意見をまとめる
- そこで暮らす全ての人の希望をまとめましょう。自宅なら家族全員の意見を聞きましょう。
- リフォーム箇所の決定
- 水廻り(キッチン、バスルーム)・外装(屋根、外壁)など。リフォームの場所・範囲を決めます。
- 優先順位の決定
- リフォームしたいのは、不満があるからではないでしょうか。リフォームの理由をはっきりとさせると、解決すべきポイントが見えてきます。思いつく限り書き出してみて、優先順位をつけて検討しましょう。
- イメージを固める
- イメージを言葉だけで伝えるのは難しいものです。雑誌やカタログなどの写真で、自分のイメージに近いものを探すと簡単で便利でしょう。また、デジタルカメラなどで、気に入った住まいの写真を撮影するのも良い方法です。
- グレードと商品の決定
- どのグレードにするか。気に入ったグレードと気になる商品を伝えると、希望に近い提案が期待できます。
- 予算の決定
- おおよその予算と上限を決めておきましょう。
- 工事前の確認
- 仮住まいが必要なリフォームもあります。確認し、可能かどうかを検討しましょう。